御存知！名手Eddie Jobson参加Jethro Tull異色傑作「A」CD+DVD紙ジャケット仕様版/ ハーフオフィシャル・ライヴ盤「Los Angeles1980」国内/輸入盤未開封新品でございます。
そもそもはIan Andersonのソロ作として制作が始まった作品。
レコード会社の進言によりJethro Tullとしてリリースされたもの。
名手Eddie Jobson(ex-Curved Air、Roxy Music、U.K.、Ukz等)が参加しております。
アクの強いミュージシャン同士でございますが、トラッド系メロディーを軸にうまく音楽性を融合し洗練されたプログレ色の強い音楽が聴かれます。
名手Eddie Jobsonばかりが注目されますが、そのEddie Jobsonが連れてきた名手Mark Craney(ex-Jean Luc-Ponty Group他)のドラミングにも注目でございます。
かのFairport Conventionの名手Dave Pegg(B、Mandolin)の初参加作でもあり、Mark Craneyと共に非常に良い演奏を聴かせます。
Jethro Tulllとしては異色のアルバムでございますが、八十年代以降のプログレ系ミュージシャンの愛聴盤である事が多い作品でございます。
付属のDVDですが、プロモーション映像にこのツアーのライブ映像と非常に貴重なものでございます。
そして、その「Slip Stream Tour」１９８０年１１月１２日 LA Sports Arena公演での実況録音ハーフオフィシャル盤「Live in Los Angels 1980」。
ラジオ放送用のマスター原盤からの音源の模様。
ハーフオフィシャル盤と言えどノイズ処理等によりかなりの音質の良さがございます。
過去の名曲を名手Eddie Jobsonが如何に解釈して演奏しているか？も聴きものでございます。
また名手Mark Craneyのドラミングにも注目でございます。
案外この時代の鍵はこのミュージシャンにあるのかもしれません。「A」のIan Andersonによるライナーノーツからも窺い知れるものでございます。

現在ではこの紙ジャケット仕様盤は入手困難。この機会に是非。
注：発送方法は変更の場合がございます。宜しくお願い致します。